2012/06/03 11:18┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:名無しの作者昔から、てかちっちゃいころからケツの匂いをかいだりする癖はあったんだ最初はフザけてるか、イタズラの類だと思ってたんだ俺が問題視し始めたのは、ちゃんが中学に上がった頃だったいきなり信じてくれっていうのも無理かもしれないが、これは正真正銘マジな作り話 助けてくれで、中学の時に両親が学校に呼ばれたんだ内容は「クラスメイトのを追いかけまわす(比喩では無い)遊びが過剰で、困って担任に相談に来た生徒もいる」だそうだ要はちょっと頭に障害がある可能性もあるよ、というワケで親を呼んだみたい当時は親もちゃんの奇行は知ってたけど、家だけだと思ってたらしい学校でもそれをしていたと聞いて少なからずショックを受けたようだんで、家でちゃんに追い禁止令を出して、そっから数カ月は問題が無かったが、ある日、ちゃんが俺の部屋にやってきてこう言った「お見せて」当時消防だった俺は一瞬ポカーンとなったが、「は!?」とびっくり。
ちゃんは申し訳なさそうな顔をして、部屋に入ってくるカチリ後ろ手に、ドアの鍵を閉められた。 その音にびくりと緊張する俺。 床に座った俺がびくびくしていると、ちゃんは俺の目の前に同じように座ったそして、俺の目をまっすぐ見ながら「お願い」と言った元々堂々として態度の人間なんだが、こんなワケ分からん頼みをするときも堂々としてるのには恐れ入った俺は目の前で手を振りながら「いやいやいやいや」と拒否の姿勢を見せたが、ちゃんの表情がだんだん曇って行った「ごめんね、変だよね」ちゃんはそう言って泣きそうな顔になった。 俺はしまったと思った。 「ビョーキだよね? クラスの子にも言われちゃった こんなおちゃん  気持ち悪いよね」ちゃんはそう言って、立ち上がりかけた。 俺はとっさに手を伸ばして、中腰のちゃんの手を取った。 ちゃんはびっくりした表情だったが、俺自身も自分の行動にびっくりしていた。 「お、俺のだったら…………いいよ」俺は精いっぱいの勇気とセリフを絞り出した。 消防にしてはよくやったと思う。 「ほんと?」ちゃんは不安と嬉しさの入り混じったような表情をした。 俺は軽くうなずくと、四つん這いになってケツをちゃんに向けた。 「ほ、ほら」なんとなく気恥ずかしかったが、まあ昔はイタズラで嗅がれてたし、と無理やり自分を納得させた。 が、ちゃんがなかなか来ない。 どうした?と思っていると、申し訳なさそうな声が背中から聞こえてきた。 「生でも、いい?」俺はまたフリーズ。 しかし、ちゃんの泣きそうな声を聞くと、どうしても拒否できない……。 俺は仕方なくズボンに手をかけた。 「み、見んなよ?」どうしても脱ぐところを見られるのは恥ずかしかった。 ちゃんが後ろを向いてくれている間に、俺はズボンを脱ぎ、ブリーフを脱ぎ、下半身はすっぽんぽんになった。 「い、いいよ」俺の声は恥ずかしさで若干震えていた。 ちゃんがこちらを向く。 俺はちんちんを手で隠しながらもじもじした。 ちゃんも若干顔が赤かった。 「じゃ、じゃあ……嗅げよ」俺はケツ丸出しで四つん這いになった。 もうどうにでもなれって気分だった。 が、ちゃんの滑らかな指がに振れた瞬間は、びくっと体が震えてしまった。 「○○ちゃんのお・・・すべすべだね」ちゃんのどこか嬉しそうな声を聞いて、俺の耳はこれでもかと熱くなったちゃんはしばらくの間俺のを撫でまわし続けた。 ちゃんの滑らかでひんやりとした指がくすぐったい。 俺は頭が真っ白になっていて、恥ずかしさで死にそうだった。 と、その手の動きがぴたりと止まった。 「……?」あれ、と思っていると、ケツの穴のところに生温かい風を感じた。 「ふあっ!?」俺は思わず情けない声をあげてしまった。 予想はついた。 ちゃんの、鼻息だ。 スーハースーハーという音が見えない背後から聞こえてくる。 その音に合わせて俺の肛門を空気の流れが刺激する。 情けない話だが、俺は自分の穴がヒクヒクと反応してしまうのを感じていた。 「ふふ……」ちゃんのかすかな含み笑いが聞こえた。 俺は恥ずかしさのピークを迎え、思わず大声をあげた。 「も、もういいだろっ! 終わりだぞっ!」俺は立ち上がろうとした。 が、ちゃんが足を押さえて来た。 これでは立ち上がれない。 俺は再び四つん這いの姿勢に戻ってしまった。 「な、何すん……」ふわっ再び、俺の穴に息が当たった。 (ま、まだすんのかよ……)俺は内心やれやれと思っていたが、この先何とか我慢するつもりでいた。 が、「○○ちゃん……」「ん?」「ごめん、ね」そう言うと、ちゃんは自分の唇を俺のアナルに押し付けて来た。 「ふおぁっ!!?」ケツにキスされる新感覚。 ちゃんのプルプルの唇が、俺の一番敏感な箇所に密着する違和感と快感に、俺は情けない声をあげた。 「ねっ、ちゃん! やめてくれよ!」流石の俺も思わず声をあげた。 しかし、まだ地獄は待っていた。 ぬろっ「ふあっ!?」ケツ穴に何か、何かヒルのようなものが侵入してくる。 正体は分かっていた。 分かっていたが、今はその感覚と戦うので精一杯だった。  ぬろっ ちゅぶ「お、あ、ねえちゃ、あっ」「ん、ぷぁ…○○ちゃん……んっ」ヌロォ…俺は四肢がガクガクと震え、今にも崩れ落ちそうだった。 理性と共に。 ちゃんの責めは執拗だった。 ヌラヌラとしたちゃんの舌が肛門を出入りするたびに、俺は情けない声をあげた。 ときどきちゃんの舌先が、とがったソレで俺の腸壁をツンツンと突いてくる。 俺は全身の感覚がケツ穴に集まったんじゃないかと錯覚してしまうほどだった。 「ねえ、ちゃんっ、ぁ……ひ」息も絶え絶えの俺だったが、「!!?!」「んぷぁ……○○ちゃん……ココ……もう、おっきいんだね…」ちゃんが俺の肛門に向かって囁く。 ひくひくと反応してしまう。 が、それどころじゃなかった。 ちゃんの滑らかで白い指が、俺のちんこを優しく握っていた。 当時は訳が分からなかったが、すでにガチガチに勃起していた。 「ちゃんっ、そこ、そこダメ、だ…なんか、くすぐっ…ひ」俺は涙目になりながら訴えた。 「はぁ……はぁ…○○ちゃん……かわいい」最後は笑っているように聞こえた。 しかし俺はそれどころじゃない。 一番敏感な、精通しているかも危うい小学生のちんぽがちゃんの手の中でされるがままだった。 「う、あっ、ひ」ぬらっ ちゅぶっしかもアナルは入口から奥まで執拗に舌で舐め回され、時にちゃんは肛門から思い切り息を吸い上げたりした。 俺の下半身は完全に支配され、ちゃんに味わいつくされていた。 「っ!? ね、ひっ」俺は急激に腰からちんこに掛けて何かが這いずるような感覚を覚えた。 今はそれは射精管だと分かるが、当時は俺は初めての感覚に恐怖さえ覚えた。 「ね、ちゃんっ!」俺は心底情けない声を絞り出した。 ちゃんの指は止まらない。 ちゃんの舌は止まらない。 聞こえたのは、「いいよ……いっぱい出して」優しい、本当に優しい声だった。 ぬるるぞるっ「ッ!!?」仕上げ、とばかりに思い切り腸壁を舌でえぐられた。 と同時に、「うっ、ああ、ああああぁああ!!」凄まじい射精管が腰からちんこへと駆け上り、どっぴゅ、ぶぴゅ びゅーっ ビュルッ俺は射精に達した。 ……それから何回、絞られたのだろう。 俺は、呆けた顔で、自分の部屋の天井を見上げていた。 部屋の床や、俺の腹は、精液まみれになっていた。 指一本動かせない疲労感。 ちんこだけが熱くジンジンとたぎっていた。