とある平凡な3人の姉妹と弟たちの家。長女の瞳と次女のゆうなは、とある話題で口論になった。瞳「ねえねえ、ゆうな知ってる? 男の子の金玉って、蹴ると『キーン!』って音がするんだって! おもしろいよね」ゆうな「違うよ。『キーン!』じゃなくて『チーン!』だよ」瞳「えーっ、違うよお。この前見たマンガでも『キーン!』って音になってたんだから」ゆうな「いーや、『チーン!』で間違いない。私はテレビで音聞いたもん」瞳「金玉っていうくらいだから『キーン!』で間違いないよ」ゆうな「それを言うならおちんちんとも言うから『チーン!』でもいいじゃん」瞳「うーん、それもそうだけど……」ゆうな「だろ。だから『チーン!』だ」瞳「じゃ……じゃあゆうなは実際に聞いたことあるの?」ゆうな「そんなのないよ。どんな音するかなんて考えたこともなかったし」瞳「でしょ? テレビがすべて本当とは限らないよ?」ゆうな「そういうならマンガも同じじゃないのか?」瞳「確かに……あっ、そうだ。ならケースケの蹴って確かめてみようよ?」ゆうな「なるほど。それはいいかもしれない。どんな音するのか聞いてみたいし」瞳「よーしっ、そういうことだからケースケ、ちょっと金玉蹴らせてね」脇でその話を聞いていた弟のケースケに白刃の矢が立つ。
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【妹との告白体験談】 興味津々な姉妹
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