【近親相姦体験談】 妹とユキエちゃんに
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少しの沈黙の後…
『でも美樹…お金ないから無理かな…
もし〇〇が自信ないなら…って話だけど…
もう少し考えてみたいなら、まだ少し時間あるから考えてみて…』
…突然の美樹さんからの言葉…俺にとって、降ってわいたような話しだった…
もし産んで違うよりは、今回は諦めてもらって、おろしてもらった方が…
お金が幾らかかるか、わからないけど、一人暮しの事を考え、少しなら貯金もあるし…
『美樹がそう言ってくれるなら…もう少し考えたい…
金なら少し位なら…俺、貯金あるからさ…
美樹は心配しなくていいよ…』
姉の友達と行った夏フェスで暑いから2人裸で寝ることになったときのエッチ体験談。
「わーこのバンドかっこいいなー!」
中学の時の僕はあるバンドに興味を持っていました。そのバンドのライブは静かな曲から激しい曲まですべていい感じになってしまいます。ボーカルが特に好きでした。あーいってみたいなー夏フェス…
「じゃあ、夏フェス行けばいいんじゃない?」と姉。マインドジャックでもしたのか!と少し驚いた僕だが、たまに思ってることを口に出してしまうらしい…そんなことは置いといて、少し考えてみる。
「いや、だってお金だって掛かるんだよ?さすがに今の財布じゃ…」
うーん、と頭を下げ悩ませる姉だが1秒後に指を鳴らし(最初から決めてたな…)
「いってくるー」
「いってらっしゃーい」
玄関の閉まる音。雪尋がバイトに行った。
「…はぁ」
どさっ、とソファに寝そべる。その音が響くほど、家の中は静かだった。
お父さんは仕事、お母さんは買い物、そして雪尋はバイト。今この家は、私一人だった。
だからといって、何かをする気力もない。テレビをつけるのも面倒で、そのままぼーっと寝転んでいた。
そうしていると、自然に思い浮かぶ事。
雪尋の、こと。
(暇つぶしに弟を思い浮かべる姉って…なんだかなあ…)
そう思いつつも、イメージは勝手に組みあがっていく。
悪戯っぽい笑みを浮かべた雪尋。何かからかおうとする時は決まってする顔。だからわかりやすいのだけど。
76ひろみ◆Q.2cUxs/FEsageNew!04/03/1614:09ID:nvWmPoMk
んー。では、簡潔に。
上に書いたように、兄貴と話をしてて、お互い、なんか無理して
彼女・彼氏を作ってる気になってきてたので、で、そういう話に
なって、兄貴はきっぱり言ったらしいんですよね。
私は、まだ迷いもあって、でも、お兄ちゃんと一緒にいると同じ
くらい兄貴のことが気になるようになってきてて・・・。
それで、浮気・・・っていう考えも確かに後ろめたい感じが
してたので・・・ちょっと冷却期間じゃないけど、まぁ、一旦冷静に
考える時間が欲しいと思って。
77ひろみ◆Q.2cUxs/FEsageNew!04/03/1614:11ID:nvWmPoMk
で、それをお兄ちゃんに伝えて了承もらって、その日、
家で兄貴に報告しました。
ノックの音がした。
「お兄ちゃん、絢香だけど…」
続いて遠慮がちな妹の声。
「あ、ああ………入れよ」
俺は鏡を見て、自分の口元が緩んでいないことを確かめてから返事をした。
恐る恐るといった感じで部屋の扉が開く。
その向こうから姿を現した妹の顔には、不安と心配と苛立ちが混ざっているのが見て取れた。
まあ無理も無い。
俺がいつになく真面目な顔付きで「あとで部屋まで来てくれないか」などと言ったものだから、困惑しているのだろう。
ちらりと壁に掛かった時計を見やる。
時報にちゃんと合わせていれば、あと10分で今日も終わってしまうらしい。
これは急がなければならない。今日中に、これを済ませないといけないのだ。
「……で、どうしたの?」
絢香がいつになく、か細い声で言った。